一日ずっと仕事をし、家に帰ると肩がこっていませんか？肩こりって本当に辛いと思います。
人間は、年齢を重ねると、筋肉が衰え、肩コリから頭痛を起こしやすいものです。そのまま放置しておくと、慢性的な頭痛を起こしてしまいますので、そうなる前に早めに対処しておくことをおすすめします。
ここで、簡単な肩ストレッチの方法を紹介します。
毎日酷使している肩や首の筋肉の疲労からも肩こりがでます。
まず、両手で服の肩部分をかるくつまみます。それから、右手は右肩、左は左肩を親指と人差し指でつまみます。そして、そのまま腕を大きく回します。前に1分、後ろに1分。このように、毎日継続していきましょう。
両手を上げ、それぞれ反対側の肘を持ちそのまま背伸びをします。このようにしても筋肉をほぐすことができます。
そして首を曲げたり回したり一緒にするともっと効果的です。肩と首の筋肉がほぐれ楽になります。首の血管の動脈硬化を起こしていたら、マッサージをすると、塊を脳内へ運び脳梗塞の原因になります。絶対に禁止なので気をつけてください。周囲の筋肉をほぐすことによって、自然と血流がよくなり楽になれますので、是非実施してみてください。
肩こりになると、腕が重たく感じるし、自分から能動的に動かそうとしづらくなりますので、肩こりや首・背中のこりを感じた時には、出来れば、
早く動かすことが重要なのです。ちょっと痛いかなと思った時、できる範囲で動かしておくと楽になります。イスに座っても行うことが出来ます。背中、肩、胸の上側の筋肉をほぐすストレッチです。胸を張る姿勢をとることで、呼吸が楽になり、新陳代謝も活発になります。
次に、片肘寄せ背中ストレッチです。片側ずつ行うので、左右どちらのこりがあるのかがわかります。
そして、目からくる肩こり解消マッサージです。一日中PCの前で、画面を見て仕事をすると、目は相当疲れると思います。眼精疲労から、肩こりや偏頭痛が起こった経験を持つ人多いと思います。目は日常生活で、目が疲れたなと感じたら、以下のステップを実践してみてください。
目頭を親指で押します。
目頭から目尻までを、目の上の骨に沿って指で軽く押します。
目と目の間の骨をつかむように押します。
仕事が忙しいから仕方がないと諦めてしまう人が多いと思いますが、 仕事の合間に1回ただ30秒でいいのでストレッチをしてみてください。今まで感じていた不調を解決していきましょう！
